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多言語翻訳ツールの広がり

多言語翻訳ツール、普及進む=自治体、学校、労働相談にも」というタイトルのニュース。

どんどん、翻訳ツールが広がっている。

少し前までは"誤りがあるとよろしくない"ということで、自動翻訳を採用する自治体は限られていた。

しかし、どのシーンで利用するかで考えると、7~8割の出来であれば許せる業務内容もあるだろう。

凸版印刷が提供している「VoiceBiz®」は、NICTが開発を進めている深層学習を用いたニューラル機械翻訳(NMT)技術を採用しているとのこと。

ソースネクストが提供する「POCKETALK(ポケトーク)W」には“VoiceTra”の音声翻訳技術が使われている

つまり、両方ともNICTの技術が使われているということ。

みらい翻訳も含めて、NICTはいろんなところに関わっているな。。。

結局、同じエンジンをどう使うかの問題が大きくなってくる。

エンジンにデータを食わせるまでの前処理、エンジンから出たデータの後処理。

①前処理+②エンジン+③後処理

②エンジンはNICTベース、Googleベースなどがある。

①前処理、③後処理を考えるのは、翻訳サービス提供会社、翻訳会社、そして個人翻訳者。

実務翻訳の場合、さらにこの前後にオフィス系文書、PDFからのテキスト抽出、および翻訳後のテキストを書き戻す処理がある。これはこれで売り物にできる処理だ。

私は個人翻訳者として、①前処理、③後処理をどうすればよいかを考えている。


話は変わるが、最近、AI翻訳の話をしている中で"ニクト"という言葉が出てきた。

よくよく聞いていると"NICT"のことだった

初めて聞いたが、微妙な響きだな。




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