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図解・最先端医療 がん遺伝子治療のことがわかる本

図解・最先端医療 がん遺伝子治療のことがわかる本

以下、備忘のメモ。

■がんの3大療法 (標準治療)
①外科的療法
②薬物療法 (化学療法)
 ・抗がん剤
 ・ホルモン療法
 ・分子標的薬
③放射線療法


■先端治療
・遺伝子治療
・免疫療法
・陽子線・重粒子線療法
・温熱療法


■遺伝子治療
もともとヒトに備わっている遺伝子を導入して人間本来の機能を取り戻す治療法


■遺伝子投与方法
①直接投与(in vivo)
遺伝子治療薬を注射や点滴などで直接、患者の体に入れる方法。
細胞膜を通過できないので運び屋であるベクターが必要。

②対外で遺伝子を入れた細胞を戻す(ex vivo)
基本的に自己細胞を使用。将来的には他人の細胞を使う治療が一般的になるかも。
工程が複雑でほとんどオーダーメイドになってしまいがち。


■ウイルスベクター
①レンチウイルスベクター
・細胞内の角膜を通過する機能を持ち、非分裂細胞にも使える。
・導入される外来遺伝子は染色体に組み込まれるため安定的に長期間遺伝子を発現。

②アデノ随伴ウイルスベクター
・野生のままの状態で病原性のないウイルスなので安全性が高い。
・非分裂細胞にも使える。長期の遺伝子発現が期待できる。
・ウイルスに組み込める遺伝子のサイズが小さい。
・成人の半数がこのウイルスに対する抗体を持っている。
・遺伝子が 1本鎖DNA。導入したい細胞に入って初めて 2本鎖DNAになり発現するため時間がかかる。


■ウイルスに頼らない遺伝子デリバリー
①プラスミドベクター
②リポソーム


■免疫療法
・サイトカイニン療法
・NK細胞療法
・DCワクチン療法
・免疫チェックポイント阻害薬







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