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Google 翻訳の続き

> ものすごくざっくり言うと 「Google 翻訳は基本的にだれもが使えるプラットフォームに徹する」 と考える。

前回はここで終わっている。

このことは翻訳でお金をもらっている人に何の関係があるのか?

以下のように考える翻訳者がいるかもしれない。

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だれもが使えるプラットフォームなんだから、翻訳者が使っても問題ないよね。

Google 翻訳と一致している訳があると 「俺の目だけは誤魔化せない」 と文句を言う心の狭い発注者がいる。

でも、どう訳そうが納品物を出せばいいでしょ?

Google 翻訳を使って何が悪いんだよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

このような話をネットで見るたびに思う。

なぜ一致率の話が先に来るのか?

翻訳業界というのはこういうことを論点にするのか。。。


私が発注者の立場なら、最初に指摘するのは "一致率" ではない。

秘密情報を含むかもしれない文章をそのまま "Google 翻訳にかける行為" が問題なのだ。

もし秘密情報を含んでいたら一発退場。


どうしても Google 翻訳にかけたい場合は、

文書の中の秘密情報は事前に別の言葉に置換して、

原文が分からないようにぶつ切りにするといった工夫が必要だろう。

そうすると Google 翻訳にかける意味もないかもしれない。


原文を Google 翻訳にかければあっという間に翻訳完了。

なので翻訳者は仕事がなくなっていく。。。

そんなことはありえない。

プロの翻訳者がやる類の仕事には秘密情報が多く含まれているのだ。

顧客の情報を Google に漏洩してはいけない。

それを理解しているのがプロの翻訳者だと思う。





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